とうふちくわの里・鳥取ちむら
とうふちくわの里・鳥取ちむらは、慶応元年に鳥取砂丘でも有名な、鳥取県鳥取市で創業しました。
ちくわやかまぼこの製造販売を行っています。ちむらのちくわ作りの基本は、原料となる魚の鮮度にこだわり、素材の特徴を引き出し、よけいな添加物は一切入れず、素材を活かすことを創業以来守り続けています。
鳥取は、とうふちくわが生まれた地ですが、そのルーツは、江戸時代の終わり頃、なかなか獲れない魚のかわりに、豆腐をすり身の代わりとしてちくわに入れたと言われています。
その独特の食感と風味がずっと受け継がれ、現在の鳥取名物となっています。
ちむらは、鳥取市の布袋店・かろいち店・道の駅などに店を構えていますが、特に布袋店は、広い店内にちくわやかまぼこ・揚げたての天ぷらなど常時80種類以上の豊富な品ぞろえを誇ります。
ちくわの手作り体験コーナーもあり、親子連れも楽しめます。また、ちむらの製品は、インターネット通販で購入することも可能です。
ちくわやかまぼこ・揚げ物にとうふ・鳥取名物のとうふちくわが、24時間365日いつでも注文できるので便利です。
また、雑誌やインターネットサイトなどにも掲載され、ますます注目を集めています。